2011/5/2(月)
美しきマゲローネの物語 終了しました
開場18:30 開演19:00
美しきマゲローネの物語 終了しました
開場18:30 開演19:00
出演 ドミニク・ヴェルナー(バリトン)、鈴木優人(ピアノ)、横田栄司(朗読)
演出 田村 吾郎
絵画・映像 深澤健作
演目 美しきマゲローネの物語(作曲:J・ブラームス/詩:J・L・ティーク)
朗読、映像とともに聴く演出 田村 吾郎
絵画・映像 深澤健作
演目 美しきマゲローネの物語(作曲:J・ブラームス/詩:J・L・ティーク)
ドイツ浪漫ファンタジー
主に交響曲や室内楽曲、ピアノ曲などで多くの傑作を残したヨハネス・ブラームス(1833‐1897)。その生涯におよそ300の歌曲も残しており、"歌"はこの作曲家が最も力を入れていたジャンルと言っても過言ではありません。華美な表現を嫌い、オペラを作曲していないブラームスにとって連作歌曲集『美しきマゲローネの物語』は、独唱、ピアノ、朗読という最小限の編成ながら、最もオペラ的な作品と言えるでしょう。
昨年、月見の里学遊館での公演が話題となった世界的なバッハ・アンサンブル"バッハ・コレギウム・ジャパン"でお馴染みのドイツの名バリトン歌手・ドミニク・ヴェルナーと、ピアノ、オルガン、チェンバロなど様々な鍵盤楽器による鮮烈で現代的な表現が注目を浴びている鈴木優人、そして舞台のみならず映画やテレビでも活躍する俳優・横田栄司(文学座)が、ブラームスのロマンティックな音楽と、ドイツの詩人ティークによる叙情的な物語を表現いたします。
今回の上演は、田村吾郎の演出で、深澤健作による絵画の映像をステージに投影し、視覚聴覚から"美しきマゲローネ"の世界をお楽しみいただく、画期的な試みとなります。
あらすじ
プロヴァンスの伯爵ペーターは、自らの若さを信じ、世界を知るために旅立つ決心をした。「愛する人に出会ったらこれを渡しなさい」と母親から預かった三つの指輪を懐に旅に出たピーターは、ナポリにて美しき王女、マゲローネに出会う。そして二人は恋に落ちるのだが…。
(プロフィール)
ドミニク・ヴェルナー/バリトン
シュトゥットガルトで教会音楽を、フライブルクで音楽学とチェンバロを学ぶ。またスイスでもヤーコプ・シュテンプフリのもと歌とオルガンを学びディプロマを獲得。ペーター・コーイにはバロック演奏を学んだ。2002年、ライプツィヒで開催された第13回国際バッハコンクールで優勝し、ライプツィヒ・バロック・オーケストラの特別賞も獲得。これまでに、コレギウム・ヴォカーレ・ゲント、ベルリン古楽アカデミー、シャンゼリゼ管弦楽団、バンベルク交響楽団、ブレーメン室内管弦楽団などと共演を重ね、またフランドル音楽祭、ボストン古楽音楽祭、プロムス(ロンドン)、タングルウッド音楽祭等、多くの音楽祭に参加している。リート作品への興味も深く、ドイツ・ロマン派作品の演奏を中心に、現代曲の初演も行う等、そのレパートリーは多岐にわたる。バッハ・コレギウム・ジャパンとは、2005年以来たびたび共演をかさねている。
シュトゥットガルトで教会音楽を、フライブルクで音楽学とチェンバロを学ぶ。またスイスでもヤーコプ・シュテンプフリのもと歌とオルガンを学びディプロマを獲得。ペーター・コーイにはバロック演奏を学んだ。2002年、ライプツィヒで開催された第13回国際バッハコンクールで優勝し、ライプツィヒ・バロック・オーケストラの特別賞も獲得。これまでに、コレギウム・ヴォカーレ・ゲント、ベルリン古楽アカデミー、シャンゼリゼ管弦楽団、バンベルク交響楽団、ブレーメン室内管弦楽団などと共演を重ね、またフランドル音楽祭、ボストン古楽音楽祭、プロムス(ロンドン)、タングルウッド音楽祭等、多くの音楽祭に参加している。リート作品への興味も深く、ドイツ・ロマン派作品の演奏を中心に、現代曲の初演も行う等、そのレパートリーは多岐にわたる。バッハ・コレギウム・ジャパンとは、2005年以来たびたび共演をかさねている。
鈴木優人/ピアノ
1981年オランダに生まれ。幼少より両親に音楽の手ほどきを受ける。14歳より指揮を始め、東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修士課程音楽研究科古楽専攻修了。オランダ・ハーグ王立音楽院にてヨス・ファン・デル・コーイに師事し、オルガン科および即興演奏科を首席で卒業。同時にアムステルダム音楽院にてチェンバロをボブ・ファン・アスペレン学ぶ。ピアノおよび室内楽、伴奏法を小林道夫、ロジャー・ヴィニョールズ、コンラート・リヒター、スタンリー・ホッホランド、ヤコブ・シュテンプフリの各氏に師事。バッハ・コレギウム・ジャパンのチェンバリスト、オルガニストとして、定期演奏会・録音・海外ツアーに参加。2005年、バロックから現代音楽までの幅広いレパートリーをオリジナル楽器で演奏するアンサンブル・ジェネシスを、ヴァイオリニストの山口幸恵と結成し、音楽監督を務める。2007年、ドイツリートのよりよい理解と普及を目指して、ドミニク・ヴェルナーと田村吾郎とともに日独リートフォーラムを結成。2009年、新国立劇場「ポッペアの戴冠」の演出を務める。2011年には東京・春・音楽祭にて「ローエングリン」の空間演出を担当。主な作品に、複数の編成のための「apokalypsis i-v」、「深き淵より」(東京ムジーククライス委嘱)、オルガンのための「YOKOHAMA」などがある。2010年にリリースされた最新チェンバロソロCD「rencontre」は各誌に絶賛された(Aurora classical)。2011年4月には「美しきマゲローネの物語」のCDをリリース。
1981年オランダに生まれ。幼少より両親に音楽の手ほどきを受ける。14歳より指揮を始め、東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修士課程音楽研究科古楽専攻修了。オランダ・ハーグ王立音楽院にてヨス・ファン・デル・コーイに師事し、オルガン科および即興演奏科を首席で卒業。同時にアムステルダム音楽院にてチェンバロをボブ・ファン・アスペレン学ぶ。ピアノおよび室内楽、伴奏法を小林道夫、ロジャー・ヴィニョールズ、コンラート・リヒター、スタンリー・ホッホランド、ヤコブ・シュテンプフリの各氏に師事。バッハ・コレギウム・ジャパンのチェンバリスト、オルガニストとして、定期演奏会・録音・海外ツアーに参加。2005年、バロックから現代音楽までの幅広いレパートリーをオリジナル楽器で演奏するアンサンブル・ジェネシスを、ヴァイオリニストの山口幸恵と結成し、音楽監督を務める。2007年、ドイツリートのよりよい理解と普及を目指して、ドミニク・ヴェルナーと田村吾郎とともに日独リートフォーラムを結成。2009年、新国立劇場「ポッペアの戴冠」の演出を務める。2011年には東京・春・音楽祭にて「ローエングリン」の空間演出を担当。主な作品に、複数の編成のための「apokalypsis i-v」、「深き淵より」(東京ムジーククライス委嘱)、オルガンのための「YOKOHAMA」などがある。2010年にリリースされた最新チェンバロソロCD「rencontre」は各誌に絶賛された(Aurora classical)。2011年4月には「美しきマゲローネの物語」のCDをリリース。
横田栄司/朗読
東京都出身。文学座所属。舞台、映画、ナレーションなど幅広く活動しており、『ヘンリー六世』『ファウストの悲劇』『じゃじゃ馬馴らし』など、蜷川幸雄演出の舞台には多数出演している。
東京都出身。文学座所属。舞台、映画、ナレーションなど幅広く活動しており、『ヘンリー六世』『ファウストの悲劇』『じゃじゃ馬馴らし』など、蜷川幸雄演出の舞台には多数出演している。
深澤健作/絵画・映像
1978年生まれ。2000年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。2006年同大学院終了。2007~2010年、東京藝術大学油画技法材料研究室教育研究助手。現在、東京工科大学デザイン学部に助教として勤務しながら、美術作家として活躍している。絵画制作を中心に映像・立体・空間演出など幅広い活動に着手している。
1978年生まれ。2000年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。2006年同大学院終了。2007~2010年、東京藝術大学油画技法材料研究室教育研究助手。現在、東京工科大学デザイン学部に助教として勤務しながら、美術作家として活躍している。絵画制作を中心に映像・立体・空間演出など幅広い活動に着手している。
田村 吾郎/演出
2007年、東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了。美術博士。2007~2010年、東京芸術大学美術学部デザイン科教育研究助手。2010年~、東京工科大学デザイン学部専任講師、東京芸術大学大学美術学部講師。アートディレクター、クリエイティブプロデューサーとして活動するいっぽうで、演奏会、オペラ、舞台などの演出を数多く手がけている。RamAir.LLC代表。
2007年、東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了。美術博士。2007~2010年、東京芸術大学美術学部デザイン科教育研究助手。2010年~、東京工科大学デザイン学部専任講師、東京芸術大学大学美術学部講師。アートディレクター、クリエイティブプロデューサーとして活動するいっぽうで、演奏会、オペラ、舞台などの演出を数多く手がけている。RamAir.LLC代表。
プレ・レクチャー
2011/4/23(土)
≪歌曲から見るブラームスの世界≫
13:00〜15:00
お話 平野昭(音楽学)
定員 30名(入場無料・事前予約が必要です)
2011/4/23(土)
≪歌曲から見るブラームスの世界≫
13:00〜15:00
お話 平野昭(音楽学)
定員 30名(入場無料・事前予約が必要です)
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